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胃カメラは口から?鼻から?

[2024.04.17]

「胃カメラは苦しいと聞いたことがある....」

「なるべく楽な方法で胃カメラを受けたい!」

胃カメラは痛みや苦痛を伴う検査というイメージが強い方が多いと思います。

現在は、眠った状態で楽に胃カメラを受けることができます。

また、カメラを挿入するのは鼻と口のどちらからがいいのか、双方のメリットを紹介します。

 

胃カメラは口と鼻どっちがいいの?

 

胃カメラは、口と鼻どちらかの方法で受けることができます。

それぞれのメリット・デメリット、デメリットは以下の通りです。

 

 

検査は、鼻からの方が苦痛は少ないです。

しかし、口から検査した方がもし病気が見つかった際の処置や治療も行えるため、

苦痛を鎮静剤で取り除いて眠った状態で、口から胃カメラ検査するのがおすすめです!

 

鎮静とは?

 

鎮静は、苦しさや痛みを感じにくくするために鎮静剤を使ってウトウト眠った状態をいいます。

カメラが入る苦しさや痛み、恐怖を鎮静剤を使って軽減することができます。

 

鎮静するメリットとデメリット

 

覚醒した状態で検査すると喉元にカメラが入る痛みや苦しさを感じます。

鎮静は、カメラが入る苦痛を和らげることができます。

一方で、鎮静剤の影響によって検査後に目が覚めるまで待機する時間があったり、

車や自転車の運転ができなかったりと時間と制限があるのがデメリットです。

 

胃カメラは、鎮静剤使用での口からの検査がおすすめです!

胃カメラは、細かい部分まで見られる口からの検査がおすすめです。

当院では鎮静を行い、眠った状態で苦痛を和らげ、胃カメラを受けることができます。

もちろん、鎮静剤なし、鼻からの胃カメラも可能です。

どの方法の胃カメラが良いか迷った場合は、お気軽にご相談ください!

 

〜市川市、船橋市周辺で内視鏡専門医による胃カメラ・大腸カメラをご希望される方は、ぜひ当院にご相談下さい〜

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