新しいインフルエンザワクチン 「フルミスト®」のご案内 ~痛くない!鼻スプレー型インフルエンザワクチンが登場しました!~
フルミスト®とは?
- 鼻から投与する「経鼻インフルエンザワクチン」
- 生きたインフルエンザウイルスを弱毒化した「生ワクチン」
- 注射型ワクチンと同等の予防効果が期待される
フルミストの特徴(メリット)
①痛みがない
注射ではなく、両鼻に0.1mlずつスプレーするだけ。針を使わないため痛みゼロ。
②1回接種でOK
13歳未満でも通常2回必要な注射型と異なり、1回の接種で予防効果。
③自然な感染経路に近い
鼻・喉から感染するインフルエンザの自然経路を模倣し、強い免疫応答が期待される。
④持続効果
接種後約2週間で効果が出始め、1シーズン(約6か月~1年)持続。
フルミスト(鼻スプレー型) vs 注射型ワクチン
①フルミスト(鼻スプレー型)
- 接種方法:鼻から噴霧
- 対象:2歳から18歳
- 接種回数:1回
- 免疫応答:自然感染に近い反応
- 効果:小児・若年者でより高いとする報告あり
- 持続期間:約6ヶ月から1年
- 痛み:なし
②注射型ワクチン
- 接種方法:筋肉注射
- 対象:生後6ヶ月以上
- 接種回数:13歳未満は2回
- 免疫応答:血中抗体を産生
- 効果:年齢を問わず広く使用
- 持続期間:約5〜6ヶ月
- 痛み:あり
フルミストの副反応
①よくある副反応(多くは軽度・数日で改善)
鼻詰まり、鼻水、喉の痛み、軽度発熱(5.9%)、頭痛、だるさ、筋肉痛、軽い咳
②まれに重篤な副反応(1%未満)
アレルギー反応(アナフィラキシー)、喘息の悪化
!フルミストが摂取できない方!
- 2歳未満、19歳以上・・・安全性未確認
- 重度のアレルギー(卵、ゼラチンなど)・・・成分によるアナフィラキシーの恐れ
- 免疫不全など、免疫力が低下している方・・・生ワクチンのため感染リスクあり
- 喘息のコントロールが不安定な方・・・呼吸器症状悪化の可能性
フルミスト接種時の注意(お子さんが大泣きしてしまう場合)
- 鼻スプレーは噴霧感が苦手なお子さんもいます
- 大泣きで鼻水が多いと効果が弱まる可能性があります。
当院では、10月2日よりフルミスト接種を開始します。
予約不要です。ワクチン接種を希望される方は、午前・午後の診療終了時間30分前までに直接当院へお越しください。
★インフルエンザが流行する12月頃までに免疫を獲得するために、11月中旬には接種終了できるようスケジュールを組むことをおすすめします。
フルミスト接種費用:8000円
対象年齢:2歳から18歳
接種回数:1回
当日の持ち物
- 母子手帳
- フルミスト予診票(下記よりダウンロード可能です。院内でもお渡ししております)
